上海 おいしいもの〜2日目
上海 豫園
江南地方の美意識が凝縮された美しい庭園です。池や回廊を多用し美しい風景を作り出しています。 2月にだった為に旧正月の飾りつけが華やかでした。
湖心亭
豫園内にある上海最古といわれる歴史ある茶館です。
中国茶には茶菓子が付いてきます。左から時計回りに白い豆から作られたあっさり味のお菓子。袋入りの餡入りお餅。干し梅。ウズラの卵を紅茶で煮たもの。
豫園に行ったら絶対に訪れたいところは南翔饅頭店
朝一で訪れた2階のレストランでも40分待ちでした・・期待します。
時間通りに40分待ちで出てきたセイロがテーブルへ♪ 早く食べたい!!
蟹の身・ミソ・卵入りの小籠包・・・・なぜだか生姜が別注文です。忘れずに!!
スープを注文していない私たちにはレンゲがない・・・まあいいか。端を食べてスープを吸う!美味しい!!残りは一口でガプッ♪♪ 本当に美味しいです!!蟹の美味しさとスープの美味しさ・・一人でひとつのセイロを食べつくせます。
東京に帰って食べたくなった時には六本木へ♪
南翔饅頭店
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 1F
03-5413-9581
豫園をあとにして地下鉄2号線南京東路駅真上
「橋香園 チャオシァンユェン」 へ
このお店が日本に出店してくれたら!!と思うくらい美味しいお店でした。
「過橋米線」 は、熱いスープ、麺、小皿に盛られた何種類もの具がそれぞれ別々にでてきて、スープに麺と具を後から入れる!変わった食べ方がポイントなんです。
「米線」 とは、米から作られた麺のことで、ツルツルとした喉越しとアッサリ淡白な味わいが、日本人の口にも合います。雲南原産のお米から作られているという米線は、乾燥のものを戻して使うゴワゴワしたビーフンとは違い、生ならではのツルツルなめらかなノド越しです。
スープをよく見ると膜が張っているようにみえ、これが鶏の油で、スープの熱を逃がさないために一役かってくれているらしいです。
テーブルにある唐辛子と黒酢をいれるとまた一味違う美味しさに。鶏出汁スープの美味しさは絶品。
おおきな器のスープを本当は全て飲み干したいくらいの美味しさでした♪
上海は美味しいところ♪
また秋ごろには行きたいですね〜